【映画レビュー】「県庁の星」はプチ半沢直樹

概要

役者には疎いが映画は好き
見た映画の備忘録としてサラッと

県庁の星のあらすじ

織田裕二さんが主演
県庁のエリートが自分のキャリアのため、200億円のプロジェクトを立ち上げる。
そのプロジェクト成功のため民間企業に出向し市民の意見を汲み上げる役となる。
出向先のスーパーは業務成績が悪くキャリアに傷がつくと考えた主人公が改革をする。
後ろ盾がなくプロジェクトからは外される。
しかし
スーパーで大切なことをたくさん学んだ主人公は県庁の改革に一歩踏み出す。

感想

半沢直樹っぽいが悪は成敗されない
最後主人公はプロジェクトの改善案を出すが元アナの知事が潰す。
しかし落ちでプチ改革が見えてホッとした。


スーパーは支店に在庫が余っているにも関わらず送りつける本社も悪いだろ…と少し的外れな感想を持ってしまった。
賞味期限は切れていないけど新鮮ではない生鮮を惣菜にするのは普通にありそう。